Chromeの悪質広告ブロックが、2018/02/15のChromeアップデートよりいよいよ実装されます。
ITMediaの記事
ブロックされる広告の判定基準は、
オンライン広告改善団体「The Coalition for Better Ads」が
策定する広告基準「Better Ads Standard」に準拠するとのことで、
悪質広告の例は以下のPDFで確認できます。
https://www.betterads.org/wp-content/uploads/2017/03/Full-Descriptions-Desktop-Mobile-Web-Ad-Types.pdf
今後、FirefoxやAppleのsafariなど、ほかのブラウザも追随する可能性があります。
Web制作の側としては、Web広告の出向先に確認を取り、
悪質広告とならないことをチェック、
およびブロックされた場合のどうするかを契約時に取り決めておく必要がありそうです。